まつげエクステ商材を購入する

持ちに影響する!?グルーの柔軟性とは何?

施術知識
この記事は約2分で読めます。

まつげエクステ商材Lashvista(ラッシュビスタ)のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

今までのブログで、グルーの柔軟性について何度か触れて来ました。
その度に、「グルーの柔軟性とは何か?」「柔軟かどうかは、どのように見極めたら良いか?」等のご質問が多く寄せられましたので、今日のブログで説明していきます。

 

グルーの柔軟性と見極め

私はグルーを使い分ける時、

 

「これは硬いなぁ」「これは柔らかい!」
というように「硬め」「柔らかめ」の基準で判断をしています。

 

「硬い」「柔らかい」は硬化後の接着面の様子から見極めます。

 

柔軟性のあるグルーとは、硬化後の接着面が柔らかく、スクリューやピンセットで触っても動きがあるイメージです。

 

動きがある分、目を擦ったり、まつげを触る癖のあるお客様は、柔軟性の高いグルーの方が持続性が安定するでしょう。

 

エチルグルーは全般的に、ブチルに比べると接着面が硬めの物が多いです。

 

ただ、エチルでも業界内には沢山の種類のものがあります。
ぜひ気になるものを見極めて使って頂くと良いと思います。

 

よく誤解されてしまうのが、「mPa高め=柔らかい」ではないのでご注意下さい。

 

ちなみに弊社のプロフェッショナルグルーの場合は、そんなに硬くはないですが、軟毛に使う時は少しでも動きを持たせられるよう、「根本の距離」「接着幅」に工夫をします。

 

今、軟毛の人にも使いやすい柔軟性高めのグルーの制作に励んでおります!
軟毛かつ目元を触る癖のある顧客様の持ちが良くなり、2人で喜んでいる所です。

 

詳しくは、また報告しますね♡
ではまた。

タイトルとURLをコピーしました