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夏場のグルー保管で気をつけたいこと

グルー
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グルーが劣化する原因の1つに温度変化があります。

 

特に夏の暑い日は、冷蔵庫と室温との差が生じやすいので注意が必要です。

 

どんな事に気をつけたら「温度変化」からグルーを守れるのか?

 

ポイントをお伝えしていきます。

 

夏場のグルー

夏場は、出勤後クーラーが効いてサロン内が涼しくなってから、グルーを冷蔵庫から出すようにしましょう!

 

そうすることで、冷蔵庫と室温との温度差を最小限に抑えることが出来ます。

 

「温度変化が良くないなら常温で保管するのはダメですか?」とご質問を頂くことがありますが、これは残念ながらオススメできません。

 

気化点が低いグルーにとって、夏の暑さは大敵です。

 

そのため、常温での保管より冷暗所もしくは冷蔵庫での保管が向いています。

 

冷蔵庫では、冷えすぎないか心配という会員様には、アルミ袋を薄いタオルで包んでから保管することをオススメしております。

 

私の同業者である友人は、アルミ袋ごと桐箱に入れて冷蔵庫に保管をしていました。

 

これも1つの方法ですね。

 

鮮度を保つコツ

また、グルーの鮮度を保つコツとして、冷蔵庫から出す際はアルミ袋に入れたまま、ワゴンに持っていきましょう。

 

アルミ袋からグルーを出すタイミングは、施術で使用する時のみが理想です。

 

グループレートに出したあとは、施術中であっても、ボトルのノズルをきちんと拭いてキャップを閉めた後、すぐにアルミ袋の中へしまいましょう。

 

こうすることで、グルーの劣化を防ぎ長持ちします!

 

まとめ

夏場の保管方法は、いつもに増して気を使いますが、ちょっとした心がけで鮮度を保つことが出来ます!

 

ポイントは

①サロン内が涼しくなってから、グルーを冷蔵庫から出す
②ワゴンの上でも常にアルミ袋に入れて保管

 

是非ご参考になさって下さい。

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