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グルーがドロっとする原因

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まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

開封したばかりの頃と比べて、使っていく内にグルーがドロっとしてくることがあると思います。

 

これは、劣化の始まりです。

 

弊社にも、こうしたグルーに関する相談が多数寄せられます。

 

グルーは生ものと同じ

 

扱い方次第で、長持ちする場合もあれば、すぐにダメになることもある。

 

今日はグルーの保管方法で大切な点を1つ1つお伝えしていきます。

 

いま一度確認していきましょう!

 

保管方法

まず見直したいことが保管方法!

 

乾燥剤の入ったアルミ袋に入れて保管をしているか?

 

これをしてるのと、していないのとでは随分と違います。

 

保管時はもちろんですが、施術時間中やワゴンの上に置いている時も、グルーはアルミ袋に入れるようにして下さい。

 

こうする事で、外気に触れる機会が減り、劣化を防ぐことができます。

 

保管場所

グルーの保管場所は冷暗所と注意書きに記されているグルーがほとんどです。

 

グルーは高温多湿に弱いため、涼しい場所での保管が必要となります。

 

これには賛否両論あると思いますが、弊社のグルーにおいては、冷蔵庫での保管を推奨しております。

 

というのも、冷暗所という場所を部屋の中で見つけるのは案外難しいです。

 

それに比べ冷蔵庫は、温度と湿度が常に一定の環境に保たれています。

 

よほど寒くて絶対に大丈夫!という環境でない限り、保管場所は冷蔵庫の方が安心です。

 

ここで注意!
冷蔵庫に入れる際は、ドアの付近(卵や牛乳などを入れる部分)にアルミ袋を立てて保しましょう!

 

グルーは急激な温度差でも劣化が早まりますので、外気との差が少ない冷蔵庫のドア付近が保管場所として望ましいといえます。

 

冷蔵庫と外気との差が気になる場合は、グルーの入ったアルミ袋を、更にタオル等で巻いてから保管すると安全です。

 

朝、冷蔵庫からグルーを出す時は、極力室温との差を与えない方が劣化せずに済みます。

 

冬場は、暖房をつける前に

 

夏場は、冷房が効いてから。

 

冷蔵庫と外気の差が、最小限になったところでグルーをワゴンの上に持っていきましょう!

 

施術環境

保管の際は、乾燥剤の入ったアルミ袋にも入れてるし、冷蔵庫でも保管している。

 

寒い時期であれば、加湿器もたいて湿度の管理も徹底している。

 

それなのに、グルーがドロっとしてくる・・

 

こういった時はサロン内の温度を見直してみて下さい。

 

暖房を付けている時期は、段々とサロン内の温度が高くなりがちです。

 

また加湿器をたいているが故に、暖かくもなりやすいでしょう。

 

お客様、スタッフと常に人も多くいるので、サロン内はあっという間に温度が上昇していくのです。

 

施術時の温度は、25℃前後が適温です。

 

ですが、弊社のプロフェッショナルグルーのような、硬化速度が非常に速いグルーに関しては、23℃ぐらいが使いやすいかもしれません。

 

これは、サロンにより変わって来ますが、25℃でドロっとしやすい場合は23℃を目安に温度管理を行って下さい。

 

冬場はもちろんですが、夏場の管理には大変注意が必要です。

 

まとめ

では今日のまとめです。

 

グルーがドロっとしてくるのは劣化のサイン。

 

乾燥剤の入ったアルミ袋に入れて保管
保管場所は冷蔵庫のドア付近
冷蔵庫から出す時は、サロン内との温度差を少なくしてから
サロン内の室温に気をつける
プロフェッショナルグルーは23℃ぐらいが使いやすい

 

季節の変わり目である今時期は、温度管理が難しくなります。

 

グルーは生ものと同じと心得て、大切に扱ってあげましょう。

 

また、劣化したグルーは、エクステンションの持続力にも大きく影響するので、新しいものへと取り替えましょう。

 

弊社グルーに関する、ご質問やご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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