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エクステンションの持続力を高めるために大切な根本の距離その②

まつげエクステ 商材 エクステの持続力を高めるために大切な根本の距離 その2 施術知識
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まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

昨夜のブログで、エクステンションの持続力を高めるために大切な根本の距離についてお伝えしました。

 

昨夜の記事はこちら

 

エクステンションの持続力を高めるためには、根本から1.5mm程度離して装着するのが理想的と昨夜のブログでお伝えしましたが、中には例外もあり、もう少し離して付けた方が持ちが良いお客様もいらっしゃいます。

 

それはどんなお客様か?

 

今日のブログで詳しく解説していきます。

 

昨夜のブログの復習

昨夜のブログのおさらいからして行きましょう。

 

エクステンションを装着する際に、根本を離す理由は

 

  1. アレルギーや皮膚炎のリスク軽減
  2. エクステンションを触ったり擦ったりした際にかかる衝撃を逃し、1本1本に柔軟性を持たせることで持続力が安定する

 

以上のことから、根本距離を1.5mm程度離して装着して下さい。と昨夜のブログでお伝えしました。

 

また、根本を離しすぎると毛先の方に負担がかかり、自まつげごと抜けやすくなるので、距離には気をつけて装着をする必要がございます。

 

ここまでが昨日のブログの内容のおさらいです。

 

例外なお客様

お客様の中には、根本から1.5mm以上離して装着した方が、持ちが良くなるパターンもございます。

 

それは、目を開けた際に、まぶたのキワがまつげの根本に被るお客様です。

 

特に一重まぶたや奥二重の方々に多くいらっしゃいます。

 

なぜ、まぶたが被るお客様には根本の距離を離したほうが良いのか?

 

まぶたが被っている場合、そこに皮脂やファンデーション等の油分が溜まりやすくなる為、エクステンションの接着部分が劣化します。

 

そうした油分による劣化は、エクステンションがパリッと取れやすくなる原因に繋がります。

 

その為、まぶたが被るお客様には、エクステンションの接着部分にまぶたのキワが極力ふれないように、根本の距離を離して装着する必要がございます。


(絵心が無くて失礼いたします。)

 

ただし、昨夜のブログでもお伝えしましたが、根本の距離を離しすぎると、毛先に負担がかかり、自まつげごと抜けるリスクが上がります。

 

ですから、どの程度離すかは見極めが重要となります。

 

お客様のまぶたの形状や、自まつげの状態にもよりますが、距離でいうと大体2mm前後離して、調整して頂くのが理想です。

 

補足ですが、まぶたが被るお客様は、油分によりエクステンションの接着部分が劣化しやすいことで持ちが安定しない場合があるので、毎回アイシャンプーをしてから装着すると持続力向上に繋がります。

 

まとめ

今日のブログでは、まぶたのキワが被っているお客様に向けた、根本の距離についてお伝えしてきました!

 

まぶたが被ることで、エクステンションの接着部分に油分が触れて劣化しやすいので、2mm前後離して装着をしてみて下さい。

 

明日からのサロンワークで、お役に立てると嬉しいです!!

 

ではまた♡

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